まるでホラー番組のようなタイトルなのだが…
我が家にはここのところ毎日、暗い時間になると誰かが来ている。
でも、姿を見たことはない。
なんで来てるのがわかるかというとね。
彼らは証拠を残していくのさ…
朝、シャッターを開けると…
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その証拠というのが、小さな黒いアレだ。
「フン」。
ひっかけるつもり満々で日記を書き始めたものの、少々いたずらがすぎたかな?
朝シャッターを開けてベランダを見ると、だいたい同じようなところにフンが落ちている。
家の周りあることも。
5ミリから1センチくらいの大きさのもあれば、数ミリ程度の小さいものまであって。
質感は表面は少しべたつきがありそうだけど、意外ともろくて、中は粉っぽい。
コウモリかな?
でもね、こんなところにフンが落ちるかな?ってところにもあって、ネズミの可能性も捨てきれない。
ベランダの柵のところには、おしっこらしき液体がついていることも度々ある。
これから洗濯して、洗濯物を干そうというときに、それらを見つけると、ややヘコむ。
いつもベランダに干してるからね。やっぱきれいなところに干したい。
でもね、最近は共存するくらいに開き直ろうかと思っている。
もうどうにもならないから。
忌避剤などは効かないし。
さすがに家の中に入られたらアウトだけど、外にいるだけだからね。
(たぶん)
真夜中の訪問者といえば…
小さな子には霊感があるとかって聞いたことがあると思う。
我が家にも子どもが二人いて、二人とも何か見えているでしょ…と思えることがあった。
例えば上の子のとき。
色々あったけど、「誰か入ってきた!」なんて、まじめに言ってきたことがある。
色々問いただしたけど、嘘ついているようではなく、泥棒や虫などの類でもなく、本当に見えないお方が来ていたようだった。
下の子の時は、それこそ深夜の授乳中に、やたら部屋の隅を見て笑っていた。
パパが部屋に入ってきても、見向きもしない(笑)
一点を見て笑っているの。
かと思えば、何かを目で追って、別のところを見て笑い始めたり。
笑ってるってことは悪いものではないだろうけど、怖いよ。
最近では(というか前からだけれど)、神棚を指さして笑っていることがよくある。
神様が来てくれているなら嬉しいな。
上の子はもう小学生なので、そういった類のことは言ってこなくなったなー。
こんなことからも成長を感じてしまう。
さてさて、この日記を書いている今。
上の子はまだ学校で頑張っている。
おなかを空かせて帰ってきたら、さっき買ってきたアレをだそう。
肉まんだ!!
肉まん買うついでに、最近スーパーでよく見かけるパンも買った。
これは下の子と食べよう。